県民経済計算の「県内総生産(生産側、実質:連鎖方式)」のデータを用いて、不平等度や格差を表すジニ係数を計算してみました。なお、期間は、データのある平成23年から令和元年です。
内閣府「県民経済計算(平成23年度 – 令和元年度)(2008SNA、平成27年基準計数)」
都道府県の県内総生産でどれだけ格差・不平等度を見ることになるのですが、正直、数字があまり変わってなく、面白みが少ないのですが、結果としては、次の通りです。
ジニ係数 | |
---|---|
2011年 | 0.5218 |
2012年 | 0.5248 |
2013年 | 0.5255 |
2014年 | 0.5250 |
2015年 | 0.5265 |
2016年 | 0.5256 |
2017年 | 0.5262 |
2018年 | 0.5256 |
2019年 | 0.5249 |
なお、エクセルでつくったので、そのファイルも添付しておきます。
気になったら、適当にダウンロードして、見てください(チャチャっと作ったので、間違っているところがあったらすみません)。