日本における環境政策について、まとめてみました。
概要 | |
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1958年(昭和33年) |
「水質保全法」「工場排水法」成立 日本初の公害対策法である水質二法が制定 |
1967年(昭和42年) | 「公害対策基本法」制定 |
1969年(昭和44年) |
「公害白書」発表 初めて白書を発表 |
1970年(昭和45年) |
公害国会(第64回国会) 水質汚濁防止法、海洋汚染防止法などの公害関係14法案が成立(そのため、公害国会とも言われる) |
1971年(昭和46年) | 「環境庁」創設 |
1993年(平成5年) |
「環境基本法」成立 公害対策基本法は廃止 |
1994年(平成6年) | 第一次計画 「環境基本計画」閣議決定 |
1997年(平成9年) |
「環境影響評価法」成立 長年、反対されていた環境アセスメントの道が開ける |
2000年(平成12年) | 第二次計画 「環境基本計画」閣議決定 |
2001年(平成13年) |
「環境省」創設 環境庁が環境省に格上げ |
2006年(平成18年) | 第三次計画 「環境基本計画」閣議決定 |
2012年(平成24年) | 第四次計画 「環境基本計画」閣議決定 |
2018年(平成30年) | 第五次計画 「環境基本計画」閣議決定 |